初夢をあなたと 鷹富士茄子
-序章-
「3chordシリーズまとまったら書きます」
こう言って240日近く経っていたらしいです。三日坊主が80人ほど量産されたことになりますが、坊主の数が足りないほどの †┏┛墓┗┓†が立った2020-2021シンデレラ界隈の、先週のこちら
「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Broadcast & LIVE Happy New Yell !!!」
この話を。
-本文-
ライブの感想はTwitterで言っているので小日向ちゃんセンターのことを含め割愛。
呟いてたら長くなりそうだった、ある一つのことだけ書きます。
鷹富士茄子/森下来奈 『初夢をあなたと』
・・・・・・
もう、本当に、待ってた。念願のソロ曲。
んでもって1/5のしんげきで公開されてから5日間。
披露されるかもわからない、たった30秒しかわからない登場したての曲を何回も劇場で見て聞いて、いざ臨んだ配信ライブ2日目。
ちょっとどうしようもないくらい泣きました。
「感動して」「念願の」。そういった万感の思いも勿論ですが、それよりも心を満たしたのは『これは鷹富士茄子のソロ曲なんだ』ということで。
ブログだからぶっちゃけると、これまでのデレマスのソロ曲はCINDERELLA MASTERシリーズ(CM曲)であって、近年その形が多様化しているじゃないですか。
それでもやっぱり1枚のCDとしてのCM曲は"特別"って印象が残ってたんですよね。
そのアイドルだけのジャケット、そのアイドルだけの曲、アイドルの魅力がたっぷりの『目指せ!シンデレラNo.1』。
その形として残らないことはちょっと寂しいなとは思っていました。
でも、今回のライブでfullを聴いて、確信しました。
この曲はどうしようもないくらい鷹富士茄子の曲だと。
幸運があるのならそれをみんなにおすそ分けして、みんなが笑顔になるように。そう願う茄子さんの気持ちが歌詞に表れていて。この曲を聴く「あなた」へ一人ひとり話しかけていて。
それでもってソロ曲に結構散見される「プロデューサーへの気持ちを思わせる」歌詞。
個人感ですけど、ソロ曲って1,2番とラスサビはアイドルとしての歌で、Cメロ、Dメロあたりで人によってはプロデューサーを意識したような歌詞が多いように思ってます。
茄子さんは出会ったとき「プロデューサーのこと、きっと幸せにしてあげますからっ」と言いました([幸運の女神]アイドルコメント)。デレステでもコミュ1で「まずはあなたを幸せにしてあげますっ♪」と同様に言っています。
そしてアイドルとして歩き出した彼女は幸運だけではトップアイドルになれないことも言葉にしていくようになります。このときプロデューサーが対等な関係と言ったら僅かに語弊がありますが、2人の関係が一方的なものではなく双方向的なものになったように思っています。
だらだら書いた上の出会いと変化。この部分がさっきのCメロ、Dメロの
「富士の高嶺は運任せでは辿り着けません」
「私のそばで 支えてくれませんか」
ここにしっかり表れていてもうこの段階で満足だったんですが、尚且つ良かったのは、1番サビからの変化。
「あなたとならできるでしょう」
→「あなたとならどんな事も 不可能じゃない気がしてくるのは多分必然です」
「わがまま言えるなら あなたと喜び共に」
→「わがまま言えるなら あなたと一緒に叶えたいのです」
重ね撃ちやめてくださいタヒんでしまいます
片面バフで殴られて、当日はその直後に「印象」が始まったのに気づかなかったくらいには心打たれ、余韻に浸っていました。
正直まだ自分の中でCM云々とか「幸せの法則ルール」をまだ全受け入れできていない中、差し込んできたこのソロ曲という名の光は、とても輝いて温かかったです。
-唐突なエピローグ-
眠いのでここまで。もうちょっと歌詞以外にも音の話とかもしたかったけど、明日は副業出社日なので…。
はよ音源欲しいね。2/3発売の「君のステージ衣装、本当は…」に収録ですよね。
つかこの曲も小日向と鷹富士が全員曲以外で初めて一緒に歌った曲でさ…いや終わろう。寝よう。
またなんか呟きに収まらなりそうにないことがあったら or 当記事を編集したくなったら冬眠明けのくまさんのように出てきます。
ではまた ノシ
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\\\\一応前書き\\\\
総選挙を受けての感想です。考察推察ハウツーではないので。引退宣言とか活動モチベ減とかではないので悪しからず。アイドルへのネガキャンは絶対ないのでそこはご安心を。
では本章
第9回シンデレラガールズ総選挙&第2回ボイスアイドルオーディションお疲れさまでした
今回は配布票数がかなり増える&中間発表がない等、仕様変更が幾つかありましたね。ボイスオーディションも第9回にして今回2回目の実施。しかも世情が世情な為、総選挙活動をしている同僚の皆さんは混沌の中を突き進まなければならず大変だったと思います。
まあまずは担当の話から
小日向美穂ちゃんは今回17位と前回より6つ順位を上げ属性でもCu6位と頑張ったと思います。一方もう少し頑張れたと少しの悔しさがないと言えば嘘になる欲もある。
いや悔しいというか正直次回に順位の数字を期待するのが怖いんですよね。
「次回はもっと上へ!」「シンデレラガールを!」とはやる気持ちに駆られるのはまだいいんです。寧ろそういう同僚が多いと心強く感じます(最近特にTLではそう思います)。
ただ、その考えに『飲み込まれる』のはまずいなと思ったり。
今回月末ではありませんが総選挙中盤にモバマスで新しいカード[陽のあたる方へ]小日向美穂がガチャでやってきました。
モバイベでのパワー持ちにもなって一瞬でしたが、というか直後にぷちだからってたった1回はないやろ運営、得票数の伸びると言われている所謂ガチャブーストを多少といえど得たと思います。
そして前回23位(31位→)の際にもデレステの方でフェス限定ガシャとして1人で登場しています。こっちもガチャブの力があったと思います。投票してくれた他担当さんもありがとうと今更1年越しに感謝。
つまり来年、『第10回総選挙という節目の回にガチャブの期待はまずかけない→その分の得票数は勘定しない』と気持ちを定めた方が健全というか現実的やと思います。
個人的には第八回、九回それぞれ、普段小日向に票を入れてないPたちがどれくらい入れてくれたのか総数・前年比を知りたいけど完全掌握することはできないやろなあ
じゃあどう票集めするかってなるとワンマンプレイな私にはちょっと難しいんですが、
- 同担Pに、より多く担当に入れてもらう
- 小日向担当を増やす
- バズらせる
- SNS上で楽しい会話が増える(界隈の賑やかさ)
表面的にはこんな所なのでしょうか。
マジでこれは表面的で、たとえば『界隈』というワード一つとってもかなり薄氷です。同じ担当P同士でも、プロデュース方針が違って同僚を受け入れられなかったり、かといって受け入れていたらいつの間にかそのプロデュースが『正義』みたいになって居心地が悪くなっていつの間にか離脱していたり。
そもそも総選挙に本腰でないPもたくさんいます。というか今回はその浮遊票・見えない票が大きいと勝手に感じてしまったところもあります。次その話題にいきましょう。
TL≠得票
はい、当たり前なことなんですがいつの間にか無意識になっている事象(個人的にです)。Twitterで投票ツイートや票交換、ダイマなどが流れてくると「ああ、このアイドルのPさん頑張ってるな」と目に見えるものがあります。
ただ実際の総投票が呟かれているわけでは勿論ないわけで。
それこそ「担当界隈」の「同調圧力」を感じてしまって呟かないこともあれば、多くのアイドルに投票した、はたまたシンプルに呟いてない事もあるのでしょう(前回総選挙に〇十万つっこんでいた知り合いの未央Pは期間中に1度も呟かず、ただ1回、しんげきのRTをしただけでした笑)
そこらへんの分析とかができれば強みになるのかなーと。まあプレイヤー側が完全掌握するってそれもう副業に使える(ry
呟いた意味は絶対にあります。目に見えるからです。ただ『目に見える=結果に繋がる』と慢心しきっていると足元を掬われかねないと心構えしていこうかな。
100%の最終結果を求めるには99%の努力と1%の運が必要だけど、100%の努力が100%の結果には結びつかないんですよね。
他にも『モバとステのユーザー層を意識』とか『前回総選挙で躍進したアイドルPに協力を仰ぐ・取り囲む』といったムーブも得票において必要なのでしょうが、自分の動き第一の私にはまだ語るに足らないので略。
個人的に
二次創作畑を見てデレにやってきた身としては。プロデューサー改めユーザーの脳裏に『運営主義』が蔓延しすぎるとちょーっと困るかなーと。
総選挙の結果、ボイスの有無。そこがメインになると「じゃあ声ある子同士で」と創作が偏ってしまわないかと。勝手な杞憂をしているのですが。
いや実際その流れは昔から0ではないというかガチャ周期とか今でさえ(ry と思いますが、如何せんユーザー分母が大きく変わりました。
それに総選挙で結果が実らなかったPさんたちが辞めていくのが1番辛いです(今日1番言いたいこと)。
平等が無理なのも声優さんのお仕事があるのも承知はしているんですが、ここは運営(特にデレステくん)に対してちょっとだけ寂寥感を覚えるんですよね。。。自身のエゴですが。
大きなコンテンツになることで各所にソースを割いてくれるというのなら、、、(渋顔)
さっき偏ると言いましたがより具に見れば多分P活動として創作の割合は変わらないんですよね。pixivで、Twitterで、掲示板で、今日もまたいつも通り二次創作が発芽してると思います。
ただ 創作畑のモノカルチャー化が洗練されていく所は見たくないかなー、という話でした。
まあ創作に関しては「じゃあお前創れよ」なので。はい、なんかいつか頑張ります。
開示
ボイオデ3人とは言え、開示まで3人キッカリでしたか!!
うちの原田美世ちゃん何位だったとね!?
いやまあ今後のサプボ時に順位の有無で苦情が増える要因を減らそうとするのは賢い。
そもそも開示された結果によってそれこそ逆にモチベーションが下がるPも出てくると予想されるし。
そしてボイスオーディション、これから毎年恒例になるかと言えばやはりそうではない気がするなあ。結局それじゃあ本総選挙と同じ流れになるから。
「惜しかったから次回こそは!」と他担Pへのアプローチも大きくなる。どうなるかわからんけど。少なくとも私自身としては連続・頻発してやって欲しくなさが強いです。
総じて
総選挙好きでもないけど嫌いでもないよ、ってくらいの距離感でこれからもやっていきますかー。
総選挙時のP活自体は楽しんでるし。それこそニコマスやSSや漫画イラストが活発に流れてきて嬉しいし。
ユーザーに想像や考察の余地を与える文脈を与えることもある&それを拾い広げるユーザーがたくさんいることはデレマスの好きな所なので。
だからリアルライブの拡張は続けて欲しいけど、そこ一辺倒にならんといてやー 運営さーん
不埒なCANVASイベントがくるから「不埒なCANVAS、躍るFLAGSHIPの作中作の感想考察妄想まとめるかー」と開設した無料ブログのはずなのに順番が笑
次回ちゃんとそっち書きますわ
美穂美世茄子ほたるwith夕美とGBNSにヒカリあれ。
以上、夜中酒を飲みながらこの吹き溜まりに置いていきます
了